子供撮影のSDカードは容量と速度どっちが大事?失敗しない選び方

パパカメラマン必須アイテム
パパカメラ初心者
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SDカードなんて、家電量販店で一番容量デカいやつ買っときゃいいでしょ?256GBのやつ!

takucamera
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あー、それ僕も昔やりました(笑)。でもぶっちゃけ、それ危険な選び方です!大容量に飛びつく前に、絶対見てほしいポイントがあるんですよ。


結論、先に言っちゃいます。子供撮影用のSDカードは「容量」より「速度」で選んでください!しかも容量は、あなたが思っているよりずっと小さくて大丈夫です。

「とりあえずデカいの買っとけ」で選ぶと、連写がすぐ止まったり、AFがカクついたり……子供のベストショットを逃す原因になります。断言します。SDカードは容量じゃなくてスペックで選ぶアイテムです!!

「V30」「170MB/s」「U3」……結局どれを見ればいいの問題

SDカードのパッケージって、正直暗号みたいですよね(笑)。「V30」「U3」「Class10」「170MB/s」……アルファベットと数字が並んでて、何が何やらだと思います。でも実はこれ全部「速度の速さ」を表す数字やマークです。まずはそこだけ覚えてください!

  • V30:動画を撮るときの速度規格です。「V」はビデオの意味、「30」は1秒間に最低30MBの速さで書き込めることを保証している数字。この数字が大きいほど速い、というだけです。連写した写真や動画をカードに書き込むスピードなので、ここが遅いと連写がすぐ止まる「バッファ詰まり」が起きます
  • 転送速度(170MB/s前後):これは規格の名前ではなく、実際の速度そのものの数値です。1秒間に170MB分のデータをやり取りできる、という意味。パソコンに取り込むときの速さに直結するので、数字が大きいほど速く終わります
  • U3・Class10:これもV30と同じ「最低保証速度」を表す規格ですが、物差しが違うだけです。U3は「最低30MB/秒保証」でV30とほぼ同じ意味、Class10は「最低10MB/秒保証」というやや古い基準。LUMIX S5IIのような今どきのミラーレスなら、この中のどれか一つを満たしていれば最低ラインはクリアだと思ってOKです

つまり、全部バラバラに覚える必要はなくて「数字が大きい=速い」でだいたい合ってます!細かい規格の違いに悩むより、後で説明する目安のクラスを満たしているかだけチェックすればOKです。

正直に言うと、YouTubeとかレビューサイトを見ると、転送速度300MB/sオーバーの「神スペック」カードがよく紹介されてます。プロが8K動画を長回しするならそれも分かるんですが……子供の写真と普段の動画がメインなら、そこまでのスペックは要りません!!V30・170MB/s前後・U3・Class10クラスで、連写を多用してもそこそこ耐えます。8Kの長回しみたいな「過度な使い方」さえしなければ、僕はこのクラスで不満を感じたことが一度もないです。

予算をかけるなら、カードよりストラップとか他のアイテムを先に揃えた方が満足度は高いと思ってます。連写中に「書き込み中」の表示のままカメラが数秒固まる……なんてことがなければ、今使っているカードは十分及第点だと思っていいです。

僕は数年間、ずっとSanDisk Extreme Proです

僕自身はSanDisk Extreme Pro系のSDカードをずっと使い続けています。カメラをEOS R8からLUMIX S5IIに乗り換えても、ここだけは変わらずこれ一択です。

これまで書き込みエラーが出たり、データが壊れたりといったトラブルは一度もありません。安いノーブランド品に手を出さず、実績のあるメーカーの上位モデルを選んでおけば、そこはもう心配しなくて大丈夫というのが僕の実感です!

子供の写真って、撮り直しがきかないじゃないですか。あの表情、あの瞬間はもう二度と来ない。だからこそ、数百円ケチって謎メーカーのカードで冒険するより、実績のあるところで固めておいた方が、僕は絶対安心だと思ってます。

容量は64GBで十分すぎる。むしろ「溜め込むな」が正解

今僕が運用しているのは128GBですが、正直な感覚では64GBで十分だと思っています。256GBや512GBの大容量を1枚だけ持つのは、子供撮影ではむしろおすすめしません。

理由はシンプルで、容量が大きいと写真や動画をパソコンやクラウドに移す作業をどんどん後回しにしちゃうんです……。気づいたらカードの中に数千枚溜まっていて、整理する気力が消え失せる。これ、僕もやりかけました(泣)。

64GB〜128GB程度で「そろそろいっぱいかも」というタイミングをあえて作っておく方が、結果的にデータを溜めない習慣につながります。運動会のような枚数が一気に増える日は、その日か遅くとも週末には移す!これだけで、いざという時に容量が足りなくて撮れない事故も、取り込みが面倒すぎて放置する事故も両方防げます。

ちなみに目安として、フルサイズミラーレスのRAW+JPEGなら1枚あたりだいたい40〜60MB。64GBでも1,000枚前後、128GBなら2,000枚前後は余裕で入ります。運動会や発表会でも1日1,000枚も撮ることはまずないので、64GBあれば普通に十分すぎるくらいです!

大容量1枚に全部詰め込むより、64GB〜128GB程度を2枚持っておく方がおすすめです。1枚が万が一いっぱいになっても、行事の途中で撮影が止まる心配がありません。ダブルスロット搭載のカメラなら、片方をバックアップ用にする使い方もできますよ。

地味に神アイテムなのが「SDカードリーダー」

「データを溜めない」を本当に習慣化するカギが、実はSDカードリーダーです。カメラを直接パソコンにケーブルでつなぐより、専用のカードリーダーに差し替える方が転送も速いし、取り込みがワンステップで終わります!

ここで注意したいのが接続端子。パソコンやスマホの端子がUSB Type-Cなのか、昔ながらのUSB-Aなのかで、選ぶべきカードリーダーが変わります。ここを確認せずに買うと、変換アダプタが別途必要になって二度手間になるので、購入前に自分の端末の端子を必ずチェックしてくださいね!

子供が寝た後の数少ない自由時間、取り込み作業でモタモタしてる場合じゃないですよね(笑)。カードリーダーひとつで、その時間を数分は取り戻せます。地味だけど、育児中のパパ・ママにこそ効くアイテムだと思ってます。

こんなパパ・ママにおすすめ

  • とりあえず容量の大きさだけでSDカードを選んでいる人
  • 連写中にカメラの動きが止まる・遅くなると感じたことがある人
  • 気づいたらSDカードの中に写真が数千枚溜まっている人
  • 64GB〜128GBのカードを2枚持って、片方をバックアップにしたい人

まとめ:SDカードは「容量」より「速度と運用」で選ぶ!!

SDカードって地味な存在ですけど、選び方を間違えると連写もAFも本来の性能を発揮できません。逆に言えば、ここさえ押さえておけば数千円で長く付き合える相棒になります。

大容量1枚より、実績のあるメーカーの高速タイプを64GB〜128GBで複数枚。そしてカードリーダーで、データを溜めすぎない運用を。これが、乗り換えを重ねてきた僕が行き着いた結論です!!参考になれば嬉しいです!!


この記事で紹介したアイテム

SDカード

SDカードリーダー


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