レンズフィルターは子供撮影に必要?不要?パパ目線で本音レビュー

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パパカメラ初心者
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レンズフィルターって、画質が落ちるって聞いたので付けてないんですよね……。

takucamera
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子供がいる家なら、その考え方は今すぐ捨ててください。うちは全レンズ、常にフィルターを付けてます。理由は今日話す通り、本当に「日常」だからです。


結論から言います。子供を撮るなら、レンズには「保護フィルター」を必ず付けてください。画質うんぬんより先に、レンズそのものを守る話です。

「フィルターを付けると画質が落ちる」という話、僕も聞いたことがあります。でも正直に言います。素人目には、その違いはわかりません。それより先に、うちで実際に起きている「日常」を知ってほしいんです。

近づいて撮ってると、子供が急に手を伸ばしてくる件

子供を撮るとき、僕らはだいたいレンズを近づけます。可愛い顔をアップで撮りたいし、表情の変化も見逃したくないですから。

でも、レンズを近づけるということは、子供の手が届く距離にレンズがあるということでもあります。子供からすると、目の前にある丸くて黒いものは、触っていいオモチャにしか見えていません。案の定、撮ってる最中に「にゅっ」と手が伸びてきます。

しかも子供の手は、だいたいご飯の後だったり、よだれや鼻水がついていたり、何かしら脂っぽい状態のことが多い。保護フィルターに指のあとがベッタリついているのは、うちではもう「日常」です。

これがもしフィルターじゃなくてレンズ本体だったら、と考えると怖い

指紋や皮脂の汚れくらいなら、フィルターを拭けば済む話です。問題は、それが毎日のように起きるということ。

もしフィルターを付けていなかったら、その指紋も皮脂も、全部レンズの一番前面のガラス(前玉)に直接ついていたことになります。しかも子供は力加減を知らないので、触るだけでなく爪でひっかいたり、何かをぶつけたりすることもあります。毎日それを直接レンズに受け止めていたら、コーティングの劣化や傷は避けられません。

レンズ本体の前玉に傷がつくと、修理費用はフィルター代とは桁が違います。数千円のフィルターで守れるものを守らずに、数万円のレンズを危険にさらすのは、僕はもったいないと思っています。

「画質が落ちる」は本当か?正直に答えます

フィルターを敬遠する人の理由で一番多いのが「画質が落ちる」という話です。理屈としては、レンズの前にもう1枚ガラスを挟むわけなので、多少の影響はあるのだと思います。

ただ、正直に言うと素人の僕が撮り比べても、その差はわかりませんでした。子供の写真をブログやSNSで見るくらいの用途であれば、気にするレベルの差ではないというのが実感です。プロの現場や、大きく引き伸ばしてプリントするような用途なら話は別かもしれませんが、育児記録として撮る分には、画質の心配より「レンズを守れること」のメリットの方がはるかに大きいと感じています。

子供を撮る時「だけ」じゃなく、常時付けっぱなしでいい理由

「子供を撮る時だけ付ければいいのでは?」と思うかもしれませんが、僕は全レンズに常時装着しています。

理由はシンプルで、子供がいつ寄ってくるかわからないからです。撮影中でなくても、カメラをちょっと置いた隙に子供が寄ってきて触ることもあります。付け外しの手間や、外している間に傷がつくリスクを考えると、最初から全部のレンズに付けっぱなしにしておくのが一番ラクです。

フィルター選びで悩んだら「安いケンコーで十分」です

フィルターと一口に言っても、高いものから安いものまでピンキリです。うちで使っているのはケンコー(Kenko)の安いモデルですが、それで何も問題は起きていません。

正直、子供に汚されたり、下手したら落として傷がついたりする前提の消耗品だと考えると、無理に高いフィルターを選ぶ必要はないと思っています。高いフィルターを大事に使うより、安いフィルターを気兼ねなく汚させて、汚れたら拭く・傷んだら替えるくらいの気持ちでいる方が、育児中のカメラ運用には合っています。

選ぶときに唯一気をつけたいのはフィルター径です。レンズごとに対応する径が決まっているので、レンズ本体やレンズキャップの裏に書かれている「⌀◯◯mm」の表記を確認してから購入してください。ここさえ間違えなければ、あとは値段で選んで問題ありません。

こんなパパ・ママにおすすめ

  • 子供を近距離でよく撮る人(アップで表情を撮りたい人ほど必須)
  • レンズに指紋や皮脂汚れがついてヒヤッとした経験がある人
  • フィルター代をケチって高額なレンズ修理のリスクを負いたくない人
  • 付け外しの手間なく、気にせずガンガン子供を撮りたい人

逆に、子供と一定の距離を保って撮ることが多く、レンズに触れられる心配がほぼない環境なら、無理に付ける必要はないかもしれません。ただ、子育て中は「その油断が一番危ない」というのが僕の実感です。

まとめ:フィルターは、レンズを子供から守る「盾」です

保護フィルターは、正直かなり地味なアイテムです。画質へのこだわりが強い人ほど「外したい」と思うパーツかもしれません。

でも子育て中のカメラにとっては、子供の脂っぽい手からレンズを守る「盾」だと僕は思っています。指紋がついても、拭けばいいだけ。傷がついても、フィルターだけ交換すればいいだけ。その安心感と引き換えに、多少の画質差なんて誤差だと断言します!!

まだ付けていない人は、今日買ってください。子供が寄ってくるのは、次の一枚を撮る、まさにその瞬間かもしれません。


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