「いざカメラを買おう!」と調べ始めて、最初にぶち当たる最大の壁。それが「フルサイズ」と「APS-Cという謎の言葉ですよね。
結論から言います。4歳と0歳を撮り続けている僕ですが……ぶっちゃけ、いまだにどっちが正解か迷い続けています!(笑)
でも、だからこそ両方の「良いところ」も「痛いところ」も知り尽くしていると思っています。
この記事では、難しい専門用語は一切抜きにして、パパ目線で「結局どっちを買えばいいの?」という疑問をスッキリ解決します!
1. そもそも「フルサイズ」と「APS-C」って何が違うの?
違いはずばり「センサー(光を受け取る部分)の大きさ」です!

大きければ大きいほど明るく綺麗な写真が撮れる!
スマホのカメラ = 軽自動車
APS-C = ミニバン(取り回しやすくて家族向け!)
フルサイズ = 大型バス(とにかくデカくてパワーが凄い!)
これくらい違うんだな、というイメージだけでOKです!
2. フルサイズのメリット・デメリット
例:Canon EOS R8、Sony a7cⅡ、Nikon z5Ⅱなどなど
- メリット「圧倒的なボケ感と暗闇への強さ」
- 背景がトロットロにボケる「これぞ一眼!」という写真が撮れる。
- 室内での誕生日パーティーや、体育館で行うイベントなどでも格段に綺麗に撮れる。
- デメリット1「とにかくデカくて重い!」
- 基本的に本体もレンズも巨大。短時間ならまだ大丈夫ですが、0歳児を抱っこしながら首から下げると、本当に肩がバキバキになります(泣)
- デメリット2「とにかく高い!」
- めちゃくちゃ高画質、ボケもすごい、ただし高い!笑
- APS-C専用での神レンズ10万円前後、フルサイズ用の神レンズ30万(泣)というイメージです。※例外有
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3. APS-Cのメリット・デメリット
例:Fujifilm X-T5、Canon EOS R10、Nikon zfc,z50Ⅱなどなど
- メリット「軽さは正義!コスパも最高」
- 軽いから、バッグに入れても邪魔にならない。持ち出しやすい!
- 走り回る子供と一緒に公園を駆け回れる機動力。レンズも安い!
- デメリット1「ボケ感は一歩譲る」
- フルサイズと比べると、背景のボケ具合が弱いです。レンズによっては十分ボケますが、比較すると劣ると感じます。
- デメリット2「暗所性能は弱め」
- 室内や体育館など光量が足りない場所では、カメラの「ISO」という数値を上げて撮影します。しかし、ISOを上げる=画質が劣化してザラザラになる、という弱点があります。ここがセンサーサイズの差の出どころです。フルサイズなら極端に言うと「ISO10000」まで上げてもスマホで見る分には全然綺麗です。ですが、APS-Cだと「ISO6000」くらいでも結構ザラつきが気になってしまいます。
4. 【本音】なぜ僕は「どっちが正解」と決めきれないのか?一番重要!!
なぜ僕が決めきれないのか、いくつかわかっていることを上げていきたいと思います。
【本音①】「そこまでの画質が必要なのか?」問題
画質を取るなら当然フルサイズ。でも、多くの人がこう感じるはずです。 「子供を撮るだけなのに、そこまで超高画質である必要があるのか?」と。
論より証拠、まずは僕が過去に撮った写真を見比べてみてください。


正直、明るい場所ならどっちも綺麗ですよね。これを「大差ない」と判断するかどうかです。
僕自身、一度は「APS-Cの室内の写真でも十分に綺麗だし、手軽さの方が大事だ!」と思ってAPS-Cに買い替えました。
ところが約1年後。ふと過去のフルサイズで撮った写真を見返した時に、気づいてしまったんです。
「やっぱりフルサイズって、暗い室内でもめちゃくちゃ画質がいい……今の写真は少しザラついてるかも……」
一度フルサイズの「毒(圧倒的な画質)」を知ってしまっていると、このちょっとしたノイズが気になってしまい、頭の中がフルサイズのことでいっぱいになります(笑)
これに関しては本当に好みです。どれくらい許容できるかは人それぞれになります。先ほど話した通り、APS-Cでも全然綺麗です。ただフルサイズと比較すると確実に劣ります。
【本音②】やっぱり軽さは正義。重さは「億劫」に変わる
「画質はやはりフルサイズに軍配だ。よし、フルサイズにしよう!」
そう決心して購入し、手元に届いた瞬間はテンションが爆上がりしているので、重さなんて全く気になりません。
問題は、少し慣れてきた頃です。 休日に「さぁ、今日も子供を撮るぞ!」と意気込んでカメラを持ち上げた時、ふと「あれ、なんか今日カメラ重たいな……」と思う時が必ず来るんです!!(笑)
そう思ってしまったら最後。毎回お出かけのたびに持ち歩くのが億劫になり、次第に防湿庫でお留守番する回数が増えていきます。
そして気づくんです。「あぁ、APS-Cの時はこんな『持っていくのが面倒くさい』って感覚はなかったな……」と。
【本音③】「ボケ感」の罠。背景をぼかすと「思い出」までぼやけてしまう
フルサイズに憧れる一番の理由って、やっぱりあの「背景のトロットロのボケ」ですよね。僕もそれが欲しくてたまりませんでした。
でも、実際に使ってみて気づいた「大きな落とし穴」が2つあります。
1つ目は、実用性のなさです。
あの強烈なボケを出せるレンズ(F値が小さい明るいレンズ)は、とんでもなく高くて、デカくて、重いんです!数十万円するバズーカみたいなレンズを、0歳児を抱っこ紐に入れながら、走り回る子に向けて構える……。正直、お出かけのの装備としては全く実用的ではありません。
2つ目は、思い出が消えてしまうこと。
背景がボケて子供の顔だけが浮き上がった写真は、確かにプロっぽくて綺麗です。でも、家族の写真って「休日に公園で遊んだな」「この時はリビングのこのおもちゃがお気に入りだったな」という、背景の景色そのものが「大事な思い出」なんですよね。
背景をトロトロにぼかしてしまうと、10年後に見返した時に「これ、どこで撮ったんだっけ?」と、せっかくの思い出までぼやけてしまうと思うんです。
そう考えると、「そこそこのボケ感」で背景の雰囲気もしっかり残せるAPS-Cって、実は家族の記録を残すのに最強のバランスなんじゃないか?と思えてくるわけです。
5. 結論!あなたにピッタリなのはどっち?【タイプ別診断】
- フルサイズがおすすめな方
- 多少重くてもいい!とにかく「作品」レベルの最高の1枚を残したい!
- 予算に余裕がある(または沼にハマる覚悟がある)人。
- 「良いカメラ=いい写真が撮れる」わけではありませんが、性能が良ければいい写真が撮れる確率は上がります。
- APS-Cがおすすめな方
- お出かけの荷物を少しでも軽くしたい!
- コスパ良く、レンズもいくつか揃えてカメラを楽しみたい!
【まとめ】
いかがだったでしょうか? 「画質のフルサイズ」か「軽さのAPS-C」か。この究極の選択は、カメラパパにとっての永遠のテーマです。
僕も、その時の気分で本音①②③の間をぐるぐる回って、いまだに迷い続けています(笑)
でも、迷っているパパに一つだけ伝えたいことがあります。 それは、カメラは「資産」になるということです!
20万で買った最新機種でも、もし「重くて無理!」と思ったら、少なくとも15万では売れる世界です。だからこそ、悩んで立ち止まるよりも、まずは実際に手にして、自分にピッタリのカメラを見つけてみてくださいね!
ちなみに、僕が今本音をぐるぐるさせながら「次買うならこれかな…」とカートに入れたり出したりしているカメラはこちらです(笑)
次回の記事では「子供撮影におすすめのレンズ【単焦点・標準ズーム・望遠ズーム】」をテーマに書きたいと思っていますので、お楽しみに!


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